自由を目指す飛べない鳥

とりあえずなんでも書いてみます。

バンドでドラムを担当することについて

趣味でドラムを叩いております。

バンドも組んでまして、コピー等で楽しませてもらっています。

バンドでのドラマーの役割というのは世間で思われているよりも重要だと感じています。曲の速度や、疾走感、メリハリ等の根幹を作っているのがドラムだと思うからです。そして、叩いている本人の気持ちが音で出やすい楽器でもあるようです。

不機嫌な気分で叩くとスタジオで他のメンバーに伝染してしまい、演奏がつまらないものになってしまいます。

もちろん、それ以前の技術も重要ではあるのですが。演奏する曲にもよるのですが、自分の気持ちをどう乗せるか、というのがバンドでドラムを叩く際には重要になってくるなと最近特に感じています。

一番後ろにいて目立たないくせに、ドラムってやっぱり面白いですね。